債務整理相談の動向
退職金が大幅にカットされる可能性があるというのだ。
場合によっては廃止されるなんていうウワサもある。
後の生活は何を頼りにしていけばいいのだ。
確かにここ2〜3年はかなり会社の業績が悪化してきているし、退職金の支払いが会社の重荷になっているのも事実だ。
でも、本当に退職金カットなんてことになったらこれまで私が会社に尽くしてきたことは一体何だったのだという気持ちになる。
突然そんなことになったら、退職金を信じて、今まで大した蓄えもなく、ましてや資産運用なんてしてこなかった私のようなサラリーマンはどうしたらいいのか。
今から資産運用なんて言われたってもう手遅れじゃないのか。
もっと早くから、こういう事態になるかもしれないことを真剣に考えるべきだった。
そうすれば何か手を打てたかもしれないのに。
折角ここまでどうにかこうにかやってきたのに、ゴール目前でこけるなんて、なんてツイてないのだろう。
こうなったら60歳以降も働くことを考えておかなければならないかもしれない。
でも、ウチの会社で60歳以降も働くことなんてできるのだろうか。
不安は募る。
人生は楽しむためにあるというのは同感だ。
一方で、人生何が起こるかわからない以上、日常生活がカサカサにならない程度には、不測の事態にも備えておくべきだとも思う。
日本を取り巻く経済・金融の現状を見れば、単に預貯金だけではなく、将来に向けての資産運用はやっていかなければならないのではないだろうか。
賃貸住宅に住むことがベストとは決して思っていないが、今の自分の置かれている状況を考えると、長期のローンを組んでのマイホーム購入は大きな不安を感じてしまう。
一方で、定期預金に塩漬けしていた700万円のうち、とりあえず500万円を米ドル建ての運用にしてみることにした。
約4万3000USドル。
これも初めてのことで大変不安はあるが、銀行にただ預金しているだけではもはやどうにもならないので、清水の舞台から飛び降りるつもりで実行することにした。
30歳を目前に関連会社へ出向で年収ダウンだが、40歳以降、年収は、減りはしないものの目立った上昇も見られなかった。
30歳を過ぎる頃から、会社の業績が悪化。
40歳頃からボーナスの大幅カットによる年収の減少が顕著になってきたために、家計の収支が悪化してきた。
生活費を切り詰めることにも限度があるので、これまで住んでいた賃貸住宅からもう少し家賃の安い住宅へ移ることも考えたが、部屋の広さや交通の便などを考えて結局ここにとどまることにした。
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